昭和軒
※情報は取材時のものなので、変更になっている可能性があります。ご了承ください。
【 昭和軒 】
『 什憬烩飯・スッチンホイハン（中華丼） 』 790円 ※メニュー名が中国語でも表記されている中華料理のお店です。
店主は、有名ホテルでも修行した経験のある中華料理歴50年の佐藤昭二さん。
店舗の場所は、宝積寺郵便局の真向かいです。
向かって右手に砂利の駐車場が隣接しています。
郵便局前の通りは、割と交通量が多いので
駐車場の出入りはご注意ください。
店内には、カウンター、テーブル席、小上がり、お座敷と
揃っています。
先日伺った際は、小さなお子さん連れのお客さんも来ていました。
中華風の照明と木工細工がいい雰囲気です。
お座敷店名『昭和軒』の由来を紙面で紹介した際には、読んだ方から
「ほっこりしました」という感想が聞けました。
店名は、明治、大正、昭和の年号から取ったのでなく、昭二さんと和子さん
ご夫婦お二人の名前から一文字ずつ取って名付けたそうです。
高根沢での営業も30年となるみたいですが、
30年というと丁度、図書館と同じ頃のオープンのようですね。
長く続けられるのは、それだけ食べている人の支持が
あるからなのでしょう。
『 糖醋肉塊・タンツールーカイ（酢豚） 』 1050円 【 人気メニュー 】
メニューが豊富です卓上にある手元のメニュー表だけでなく壁にもあるので、どうぞじっくり悩んでください。
いつか頼んでみたい 『 紅焼排翅・ホンソーパイツー（ふかひれの姿煮込み） 』 3150円 から
リーズナブルな 『 肉モヤシ炒め 』 530円 まで、価格面でも幅広い料理が提供されています。
昭和軒をよく知る新聞店スタッフ、Wさんのオススメは 『 五目ラーメン 』 だそうです。
「細麺にあんかけが絡んで美味しい」とのことです。
また、チャーハンもWさんのお気に入りのようで、「本当のチャーハン。パラパラで本格的」
と太鼓判を押してくれました。
取材メモを見返してみると人気メニューをご主人に聞いたものが残っていました。
人気メニューは、
●五目ラーメン
●中華丼
●天津丼
●チャーハン
●マーボー麺
とのことだそうです。
次に行ったときには五目ラーメンを頼もうと思います。
ーーーーーーーー
2021年7月訪問時には
パーティションや消毒液も設置されていました。
※ 什憬烩飯・スッチンホイハン（中華丼） の「憬」の字はりっしんべんでなく、正しくは（昭和軒メニュー表では）にんべんです。
検索すると「スーチンホイハン」とか「スッチーホイハン」との表記もあるみたいです。
そもそも、「中華丼は日本で誕生した」との記述もありましたし、正確な表記が分かる方は是非教えてください。
※情報は取材時のものなので、変更になっている可能性があります。ご了承ください。
【 営業時間 】
11:00～14:30（LO）
17:00～21:30（LO）
【 定休日 】
火曜日
【 TEL 】
【 所在地 】
高根沢町宝積寺2321-55
【 テイクアウト 】
対応しているみたいです。
（出前は非対応）
