田舎の居酒屋 かじや
オハヨーたかねざわ第52号(2018年9月)お店紹介コーナー掲載店
PayPay対応
※取材時の古い情報ですので、変更の可能性があります。ご留意ください。
【 綺麗な店内 】
4年前に改装したばかりの店内はピッカピカ。

かじや店頭の看板には「田舎の居酒屋 かじや」
箸袋には「食在 かじや」その裏には「B級無国籍料理」とも印刷されています。
加えて「こだわりは持たない」というご主人の言葉。謎に包まれているお店です。
(ネットには「大衆寿司割烹」という文字もありますが、こちらは古いようです)
【 こだわりを持たない、とは? 】
ご主人は42年のキャリアを持つ熟練の板前です。
寿司屋で36年前に独立店を宝積寺にオープンさせる前は、寿司屋、割烹料理店、レストランと経験を積みました。
光陽台でお店を2度新しくし、今の店舗は2014年にできた新築です。
なかなかできることではありません。
そんな経歴があるのにも関わらず、「こだわりは持たない」
不思議です。

結論を言うと正解ははぐらかされちゃんと教えて頂いていないのですが、
私なりに考えてみたところ、理由は簡単でした。
お客さんに美味しい料理をリーズナブルに提供できれば、後は何料理だろうが、
レアな食材を使っていなかろうが、料理人の変なこだわりや制限はいらない。
そんなような意味で、“お客さんに美味しい料理をリーズナブルに提供”に制限がかかる
ようではいけない。
要は食べる側のことを考えて向き合っておられる、ということのようです。
誰に聞いても良い評判しか聞かない かじやの秘密はこの辺りにあるのでしょうか。






11:30~13:30(ラストオーダー)
17:00~23:30
【定休日】
月曜日
【所在地】
高根沢町光陽台1-3-3
【TEL】
【席】
カウンター席 6
小上がり 2人×2
3人×1
4人×1
20人入れる大部屋は3分割可能
(宴会最大20人まで)
個室 8人×2部屋
6人×1部屋
【キャッシュレス】
ペイペイ対応
(喫煙可能)